お役立ち情報

立体駐車場とは?サイズ(⾼さ・幅)制限、借りる前に知っておきたい注意点について解説

一覧へ戻る

「立体駐車場のサイズ制限はどのくらい?」

「機械式駐車場と自走式駐車場でサイズ制限は違う?」

といった疑問をお持ちではありませんか?

 

立体駐車場にはサイズ制限があり、制限を超えるサイズの車は駐車できません。例えば、大型SUVやミニバン、ハイルーフの車はサイズ制限に引っかかり、入庫できないケースがあります。

いざ入庫しようとして制限に引っかかると機械が動かなくなるなど、他のお客様の迷惑になる可能性もあり、注意が必要です。立体駐車場では入口に擦ってしまうなどの事故にもなりかねませんので、この機会に知っておきましょう。

この記事では、立体駐車場の一般的なサイズ(高さ・幅)制限についてお伝えします。サイズ制限ギリギリな時に役立つ入庫のコツや注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

    1. 立体駐車場とは?
    2. 立体駐車場を借りるメリットはある?
    3. ⽴体駐⾞場のサイズ(⾼さ・幅)制限は?
    4. ⽴体駐⾞場に停めるときの注意点
    5. ⽴体駐⾞場の⼊庫のコツ
    6. 立体駐車場での事故事例
    7. サイズ制限内の駐⾞場をお探しなら、⽉極駐⾞場どっとこむで検索︕
    8. まとめ

立体駐車場とは?

立体駐車場とは、限られた土地に多くの車を収容するために、複数の階層に駐車スペースを配置した駐車場のことです。一般的に、自走式と機械式の2種類に分類されます。

自走式立体駐車場は、スロープやエレベーターを使って上下階に移動する方式です。機械式立体駐車場は、機械を使って車を自動的に上下階に移動させる方式です。

立体駐車場を利用する際の注意点としては、車のサイズ制限や料金、出し入れのしやすさなどを確認しておくことが大切です。また、事故や災害のリスクについても考慮する必要があります。

立体駐車場で車を停めるときは、車両のサイズを把握し、ミラーやアンテナ部分が車両サイズに含まれないことに注意してください。車高の調節ができる車はデフォルトに戻しておくことも重要です。

立体駐車場の利用にはメリットとデメリットがあります。メリットとしては、限られた土地に多くの車を収容できることや、雨や風などの影響を受けにくいことが挙げられます。デメリットとしては、料金が高くなる傾向があることや、出し入れに時間がかかることがあることが挙げられます。

立体駐車場の利用を検討している場合は、メリットとデメリットを比較検討し、自分に合った駐車場を選ぶようにしましょう。

 

立体駐車場の種類

立体駐車場は、一般的な駐車場と同じように、ドライバーが自分で車を運転して駐車スペースまで移動する自走式と、機械の力で車を自動的に駐車スペースまで運ぶ機械式に分類されます。自走式は比較的安価で操作が簡単ですが、スペース効率が低く、駐車スペースが限られます。機械式はスペース効率が高く、多くの車を駐車できる反面、比較的コストが高く、操作が複雑な場合があります。どちらのタイプを選ぶかは、駐車する車のサイズや頻度、予算などによって異なります。

 

立体駐車場を借りるメリットはある?

立体駐車場は、限られた土地に多くの車を駐車できる利便性がある反面、自走式駐車場と比較してメリットがあるのか疑問に思う方もいるでしょう。ここでは、立体駐車場のメリットを自走式駐車場と機械式駐車場に分けて解説します。

<自走式駐車場のメリット>

  • 比較的安価な費用
  • 出し入れがしやすい
  • 車高制限がない

<機械式駐車場のメリット>

  • さらに多くの車を駐車できる
  • セキュリティが高い
  • 雨や雪の影響を受けにくい

立体駐車場を借りる際は、以下の点に注意が必要です。

  • サイズ制限
  • 料金
  • 出し入れのしやすさ
  • 事故・災害のリスク

立体駐車場を借りるメリット・デメリットを踏まえて、自分に合った駐車場を選びましょう。

(参考:機械式駐車場とは?

 

⽴体駐⾞場のサイズ(⾼さ・幅)制限は?

⽴体駐⾞場には⼤きくわけて「自走式駐車場」「機械式駐車場」の2種類があります。

  • 自走式:自分で決められた枠線に駐車する駐車場
  • 機械式:機械装置を使って駐車した車を移動する駐車場

自走式駐車場は大型ショッピングセンターでよく見られ、機械式駐車場はオフィスビルやマンションの駐車場でよく見られます。

自走式駐車場はSUVやミニバンなどハイルーフのお車でも駐車できることがほとんどです。ただし機械式駐車場については、各駐車場にサイズ制限が設けられています。、駐車する前に必ず確認しましょう。

各駐車場タイプのサイズ制限について、より詳しくお伝えします。自分の車両サイズと照らし合わせながら確認してみましょう。

 

①⾃⾛式駐⾞場の高さ・幅制限

自走式駐車場はサイズ制限を設けていない場合が多いですが、長さ5.0mや幅2.0mを超えるお車は駐車が出来ないことが多くあります。

高さについてはSUVやミニバンなどのハイルーフの車なども問題なく駐車できます。比較的車高が高いとされるハイエース、ランドクルーザーやジープなどでも制限には引っかからないでしょう。

ただし、車高が2mを超えるお車は、駐車場によっては入庫できないケースがあります。超えるのであれば事前にサイズ制限を確認しておくことをおすすめします。

(参考:国土交通省|駐車場法施行令第15条の認定基準について

 

②機械式駐⾞場の高さ・幅制限

機械式駐車場には、各駐車場毎にサイズ制限を設けています。

従来の機械式駐車場では、1.55mの高さ制限を設けているケースが多いです。1.55mという数字は、以下の法令に由来しています。

 

関係駐車の用に供する部分の高さは、1.8メートル以上とする。ただし、駐車の用に供する部分で人の立ち入らないものについては、駐車の用に供する部分の高さを1.6メートル以上とすることができる。

引用:国土交通省|駐車場法施行令第15条の認定基準について

 

セダンタイプのお車であれば高さは1.5m前後なので問題ないですが、SUVやミニバン、ハイルーフの自動車は1.55mを超えるため、駐車できないケースが多いです。

最近は1.8m、2.0mといった高さ制限の機械式駐車場もありますが、まだまだ導入が少ないのが現状です。

(参考:国土交通省|駐車場法施行令第15条の認定基準について

 

⽴体駐⾞場に停めるときの注意点

車両のサイズを把握しておく

いざ駐車する時に戸惑わないためには、車両のサイズを把握しておきましょう。車両のサイズは車検証やカタログに掲載されており、正確なモデル名がわかればネット上でも調べられます。

 

ミラーやアンテナ部分は車両サイズに含まれない

ミラーやアンテナ部分など、車両から飛び出している部分はサイズに含まれていません。そのため、高さや幅の制限を満たしていても、ミラーやアンテナ部分が入口等に引っかかる可能性があります。

 

立体駐車場に入庫する際はミラーを閉じたり、アンテナを下げたりするなどして、引っかからないように注意しましょう。

 

車高の調節ができる車はデフォルトに戻しておく

高級車など一部の車では、車高が調節できる場合があります。車高を高くしている状態だと、思いがけず制限外となってしまうケースがあるでしょう。

車高を上げたままギリギリの立体駐車場に入ると、当然擦ったりぶつけたりといった事故に繋がります。駐車場に進入する前には、必ず車高をデフォルトの状態に戻しておくようにしましょう。

 

料金や出し入れのしやすさなどを確かめる

立体駐車場を利用する前に、料金や出し入れのしやすさは必ず確認しておきましょう。

立体駐車場の料金は、設置場所や運営会社によって異なります。一般的に、時間貸し料金と月極料金の2種類が設定されており、利用頻度に応じて選択できます。時間貸し料金は、30分単位や1時間単位で課金されることが多く、月極料金は1ヶ月ごとの定額制です。立体駐車場によっては、時間貸し料金と月極料金の両方が設定されている場合もあります。

立体駐車場は、自走式と機械式の2種類があります。自走式は、自分で車を運転して駐車する方式で、機械式は機械が車を自動で駐車する方式です。自走式は機械式に比べて出し入れがしやすいですが、駐車スペースが限られている場合が多いです。機械式は出し入れに時間がかかることがありますが、駐車スペースを多く確保できます。

 

事故・災害のリスクを確認する

立体駐車場では、以下の事故や災害のリスクに注意が必要です。

  • 衝突事故: 立体駐車場内は通路が狭く、視界も悪いことから、衝突事故が発生しやすくなります。特に、出入り口付近やカーブ箇所は注意が必要です。
  • 転落事故: 車両の落下を防ぐための安全装置が故障したり、操作ミスによって車両が転落する事故が発生する可能性があります。
  • 火災: 立体駐車場は密閉された空間であるため、火災が発生すると延焼しやすくなります。特に、電気系統や可燃物の近くには注意が必要です。
  • 地震: 地震が発生すると、立体駐車場の構造が損傷したり、車両が転倒する可能性があります。

以上のリスクを踏まえ、以下の点に注意して利用することが大切です。

  • 速度制限を守る: 立体駐車場内は速度制限が設けられていることが多く、安全のためにも必ず守るようにしましょう。
  • 周囲の確認を怠らない: 駐車や発進時には、周囲をよく確認し、他の車両や歩行者の動きに注意しましょう。
  • 安全装置の確認: 駐車前に、安全装置が正常に作動しているかを確認しましょう。
  • 災害時の避難経路を確認: 地震や火災が発生した場合に備えて、あらかじめ避難経路を確認しておきましょう。

立体駐車場は便利ですが、安全に利用するためには、事故や災害のリスクを理解し、注意して利用することが大切です。

 

⽴体駐⾞場の⼊庫のコツ

機械式駐車場のパレットに車を載せる時は真っ直ぐ進入

機械式駐車場では、パレットと呼ばれる枠に車を載せる必要があります。ギリギリのパレットに載せる時は、少しでも車両が斜めに入ると、ぶつかってしまい上手く入庫できません。そのため、真っ直ぐ進入しなくてはいけません。

真っ直ぐ入庫するためには、右ハンドル車なら右タイヤを基準とし、パレットの右枠を参考にしながら進めていきます。なるべくパレットの枠ギリギリを狙いながらタイヤを寄せていくと、反対側のタイヤも綺麗におさまりやすいです。

 

ヘッドライトを消して前面ミラーを見る

機械式駐車場の多くは、前面に大きなミラーがあります。自分の車がどのように進行しているのか見れるため、参考にしながら入庫すると良いでしょう。

ただし、ヘッドライトを付けたままだとミラーがかなり見づらくなります。光が反射して視界も悪くなるので、入庫前にはヘッドライト消しておくようにしましょう。

 

左右の窓を開けて誘導員の声を聞く

入庫が難しい機械式駐車場では、誘導員がついているケースも多いです。誘導員は入庫しやすいように誘導してくれるので、言われた通りに車を動かしましょう。

車内でラジオやテレビ、音楽が鳴っていると声が聞こえづらいことがあります。すべてOFFにして、窓を開けた状態にしておくと声を聞きやすいでしょう。

 

立体駐車場での事故事例

立体駐車場は都市部で土地を有効活用する手段として広く普及していますが、通常の駐車場と比べて事故が発生しやすいという特徴があります。立体駐車場で発生しやすい事故例を、自走式と機械式の2つのタイプに分けてご紹介します。

<自走式駐車場の場合>

自走式駐車場ではドライバーが自分で車を運転して駐車スペースまで移動します。そのため、運転操作ミスや不注意による事故が発生しやすくなります。具体的には、車同士の接触事故や、壁や柱への衝突事故などが挙げられます。また、急な坂道や狭い通路など、自走式駐車場ならではの構造上の問題によって事故が発生するケースもあります。

<機械式駐車場の場合>

機械式駐車場は、機械の力で車を上下に移動させて駐車するタイプの駐車場です。機械式駐車場では、機械の故障や誤操作による事故が発生する可能性があります。また、駐車スペースが狭く、車同士の距離が近いことから、接触事故が発生しやすいという特徴もあります。

いずれのタイプの立体駐車場でも、事故を未然に防ぐためには、安全運転を心がけることが重要です。特に、初めて立体駐車場を利用する場合は、駐車場の構造やルールを事前に確認しておくことが大切です。また、駐車場の係員や警備員の指示に従うことも、事故を防ぐための重要なポイントとなります。

 

自走式駐車場の場合

立体駐車場は、ドライバーが自分で車を運転して駐車スペースまで移動させるタイプの駐車場です。立体駐車場の中では最もシンプルな構造であり、比較的利用しやすいと言えます。しかし、他の車との距離が近いため、接触事故を起こすリスクが高まるという注意点があります。

自走式駐車場で起こる事故事例としては、以下のものが挙げられます。

  • 駐車スペースへの進入時に、隣の車に接触してしまう。
  • 駐車スペースから出る際に、隣の車や柱に接触してしまう。
  • 他の車が駐車スペースから出る際に、自分の車に接触してしまう。

これらの事故を防ぐためには、以下の点に注意することが大切です。

  • 駐車スペースに進入する際は、十分に周囲を確認する。
  • 駐車スペースから出る際は、他の車が近づいていないかを確認する。
  • 車を駐車する際は、できるだけ車間距離を空ける。
  • 車高の高い車の場合は、特に注意が必要である。

自走式駐車場は、利用しやすい反面、接触事故のリスクが高まるため、周囲の状況に十分注意して利用することが大切です。

 

機械式駐車場の場合

機械式駐車場での事故事例として、パレットへの衝突、機械トラブルによる挟まれ事故、衝突による他車への損傷などが挙げられます。機械式駐車場は、スペースを有効に活用できる反面、操作ミスや機械トラブルによる事故が発生する可能性があるため、利用する際には操作方法をしっかりと確認し、周囲の状況に注意して慎重に利用することが大切です。また、機械式駐車場での事故を防ぐためにも、定期的な点検やメンテナンスが重要です。

 

サイズ制限内の駐⾞場をお探しなら、⽉極駐⾞場どっとこむで検索︕

サイズ制限に収まる駐車場をお探しの方は、月極駐車場どっとこむがおすすめです。月極駐車場どっとこむでは、豊富な情報の中からあなたに合った駐車場をお探しします。

14,000以上の駐車場オーナーと取引しているため、掲載数が多いのも特徴です。申し込みから利用までは最短即日となっており、オンライン契約システムにて非対面での手続きが可能となっています。

短期で利用できる駐車場もあるので、ぜひ利用してみてください。

まとめ

この記事では、立体駐車場のサイズについて紹介しました。繰り返しですが、要点は以下の通りです。

 

  • 立体駐車場には自走式と機械式の2種類がある
  • 機械式駐車場は高さを1.55mに制限しているところが多い
  • SUVやミニバンなどは機械式駐車場に停められない可能性が高い

普段から車両サイズを必ず確認しておくのがおすすめです。

 

 

月極駐車場どっとこむは、全国に展開する駐車場検索サイトです。

全国の多数の駐車場情報を掲載しています。また、ご希望に合わせてエリア、料金、サイズ、設備など、さまざまな条件から駐車場を検索することができます。Webで簡単に駐車場探しができるのでお引越しなどの際に空き駐車場を探すのに最適です。

もちろん手間な登録などは一切不要です。

また、希望のエリアで空いていなくても、新しく駐車場情報が出たり解約によって空き予定の区画がでた際に連絡を受け取れる予約サービス「空きサポ」もあります!

立体駐車場をお探しの方は、ぜひ月極駐車場どっとこむをご利用ください。
トラックや大型車の駐車場探しはこちら

また、駐車場の管理にお困りの駐車場オーナー様も1台分スペースからでもご相談を承っております。駐車場管理のプロフェッショナル、不動産工房にぜひご相談ください。3営業日以内に担当者からご連絡をさせていただいます。
駐車場管理・経営のご相談は月極マネジメントどっとこむまで!(お問い合わせフォームはこちら

 

おすすめ記事はこちら▼▼
屋根付き駐車場のメリッ ト・デメリットとは︖探し⽅ もご紹介 
機械式駐車場とは?