駐車場の乗り入れ部分舗装工事(１)

こんばんは。
不動産工房の樋口です。
ご無沙汰しております！
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毎日暑い日が続きますね。
お盆休みの際、私は実家に帰省していたのですが （といっても名古屋市内です）
実家では「節電」ということで、冷房はいっさいなしでした！！
２８℃程度の冷房生活に慣れている私にとっては、なかなかの体験でした。。
ずーっと汗をかいていました(^^;)
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汗をかくのは良いことですが…
体調を崩しやすい時期でもありますので、皆様お体には気を付けてお過ごし下さいませ。
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さて今回は、最近実施した駐車場の部分舗装工事についてレポート致します。

ここは昭和区のとある砂利敷きの駐車場です。
【地主様のお悩み （黄色の矢印部分） 】
１.乗り入れ部分の砂利が周りに飛び散ってしまう…
２.乗り入れ部分の砂利がへこんでいる…
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乗り入れ部分の手前にあるのは歩道で、入口部分はコンクリートです。
砂利敷きの駐車場ですと、車の出し入れ時に、多少なりとも砂利が飛び散ってしまうことがあり、
実際、歩道部分には砂利がパラパラと転がっていました。
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【改善策】
乗り入れ部分のみ、砂利→アスファルト舗装にする。　（周りへの飛び散り・へこみの改善）
※一番理想的な方法は、駐車場全てを砂利→アスファルト舗装にすることですが、
そうすると対象面積が広くなる為、工事代金もかなりの金額となってしまいます。
改善はしたいければ、そこまでの費用は難しい…という
今回のお悩みを改善する為に、『乗り入れ部分のみ一部舗装工事』を実施することとなりました！
（全面アスファルト舗装にした場合と比べて、費用は４分の１程度に抑えることが出来ました）
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それでは、工事の様子をご覧ください！
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１.入口部分の砂利を鋤助します。（アスファルト舗装をする際の土台を新たに作る為）

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２.砂利を鋤助した後、測定します。

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３.ローラーで路盤を転圧します。
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４.土を均したら、ふちに木の型枠をはめ込みます。（黄色の矢印）